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『 九 段 』

070712_145001_2 拝啓 父上母上様 ろくな孝行も出来ぬまま
今日この日を迎えてしまう それが唯一つの未練であります
二十余年、輝いた命 太く生きた思い出の日々
伝えきれぬ感謝の気持ち 強く噛み締める産まれた意味

お二人の幸せの中から俺の名前を抜いてください
もうすぐきっと平和が来ます 悲しまず楽しく生きてください
唯今より 出発します 心穏やか大空のようです
病など召しませぬよう お二人ともどうかお元気で

操縦桿を握る今 眼下の美しい島々
川や田畑、雄大な山 俺は全てを愛して止まん
そして此処に 息づく人々穏やかで優しい その瞳の
輝きを決して消させない 唯、守りたい 唯、守りたい
この国の未来に無くてはならない ものを守る俺達の戦い
吾いざ征かん 父さん母さん ありがとう 靖国で会いましょう

桜舞い散る嵐の中 夏の暑い日差しの中
秋の月明かりの下 小雪舞い散る空の下
俺はいつもここにいるから

散る桜 残る桜も 散る桜
誰もいずれは散り行く運命の桜なら
愛するものの為 今は咲こう

たとえ明日は辛くとも必ず 祖国はまた再び羽ばたく
そう信じ 笑って飛び立とう その日の為 礎となろう
泣くな悲しむな これからは お前らをずっと見守ってるから
短くはあったが幸せだった 心の平穏を味わった

妻よ 父を母をくれぐれも頼む 幼い子供達を頼む
俺に今まで尽くしてくれて有難う そんなお前を誇りに思う

そして我が子たちよ 母を助け 言いつけを守って 孝養を尽くせ
兄弟仲良く助け合って 勉学に励め 立派に育て
父に代わり母を守れ 父の分も家を守れ
父として何もしてやれなかったが せめてこの最期の言葉を聞け

これからはお前らの時代になる 必ず明るい明日が来る
だから希望忘れず生きて欲しい 命ある限り生きて欲しい
寂しくはない いつでも会える 九段の社で待っている
そして家族でまた楽しく話そう 妻よ子よ 靖国で会おう

桜舞い散る嵐の中 夏の暑い日差しの中
秋の月明かりの下 小雪舞い散る空の下
俺はいつもここにいるから

日本よ 記憶せよ 日本よ 記憶せよ
彼らの想い 彼らの戦い
そこから目を逸らしてはならない

避けられなぬ戦い 未曾有の危機
しかし決して折れない 希望と意思
平和という言葉の重み 深く知り 強く心に刻み

まだ若き命 散らし戦った
その尊さがきちんと伝わらなかった
彼らの喜びも悲しみも 俺たちは知らな過ぎた余りにも

誰よりも命の大切さ 解っているからこそ命より大切な
何かを護る為に立ち上がる その命に何よりも価値が在る

その真っ直ぐな覚悟には到底及ばない
けど同じ方向は向いていたい
今 彼らの声に耳を澄ませ その想い 未来へ繋げ

風薫る空 あの雲の上 俺はいつもここにいるから
友が待つ あの坂の上 俺はいつもここにいるから
お前が此処に来れば必ず 俺はいつもここにいるから

いつも、いつまでも、変わらず・・・

作詞:英霊来世 作曲:英霊来世 Track:ムック・五穀豊穣・モノノフスキー・雅人

『矜持』

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