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November 2007

『 九 段 』

070712_145001_2 拝啓 父上母上様 ろくな孝行も出来ぬまま
今日この日を迎えてしまう それが唯一つの未練であります
二十余年、輝いた命 太く生きた思い出の日々
伝えきれぬ感謝の気持ち 強く噛み締める産まれた意味

お二人の幸せの中から俺の名前を抜いてください
もうすぐきっと平和が来ます 悲しまず楽しく生きてください
唯今より 出発します 心穏やか大空のようです
病など召しませぬよう お二人ともどうかお元気で

操縦桿を握る今 眼下の美しい島々
川や田畑、雄大な山 俺は全てを愛して止まん
そして此処に 息づく人々穏やかで優しい その瞳の
輝きを決して消させない 唯、守りたい 唯、守りたい
この国の未来に無くてはならない ものを守る俺達の戦い
吾いざ征かん 父さん母さん ありがとう 靖国で会いましょう

桜舞い散る嵐の中 夏の暑い日差しの中
秋の月明かりの下 小雪舞い散る空の下
俺はいつもここにいるから

散る桜 残る桜も 散る桜
誰もいずれは散り行く運命の桜なら
愛するものの為 今は咲こう

たとえ明日は辛くとも必ず 祖国はまた再び羽ばたく
そう信じ 笑って飛び立とう その日の為 礎となろう
泣くな悲しむな これからは お前らをずっと見守ってるから
短くはあったが幸せだった 心の平穏を味わった

妻よ 父を母をくれぐれも頼む 幼い子供達を頼む
俺に今まで尽くしてくれて有難う そんなお前を誇りに思う

そして我が子たちよ 母を助け 言いつけを守って 孝養を尽くせ
兄弟仲良く助け合って 勉学に励め 立派に育て
父に代わり母を守れ 父の分も家を守れ
父として何もしてやれなかったが せめてこの最期の言葉を聞け

これからはお前らの時代になる 必ず明るい明日が来る
だから希望忘れず生きて欲しい 命ある限り生きて欲しい
寂しくはない いつでも会える 九段の社で待っている
そして家族でまた楽しく話そう 妻よ子よ 靖国で会おう

桜舞い散る嵐の中 夏の暑い日差しの中
秋の月明かりの下 小雪舞い散る空の下
俺はいつもここにいるから

日本よ 記憶せよ 日本よ 記憶せよ
彼らの想い 彼らの戦い
そこから目を逸らしてはならない

避けられなぬ戦い 未曾有の危機
しかし決して折れない 希望と意思
平和という言葉の重み 深く知り 強く心に刻み

まだ若き命 散らし戦った
その尊さがきちんと伝わらなかった
彼らの喜びも悲しみも 俺たちは知らな過ぎた余りにも

誰よりも命の大切さ 解っているからこそ命より大切な
何かを護る為に立ち上がる その命に何よりも価値が在る

その真っ直ぐな覚悟には到底及ばない
けど同じ方向は向いていたい
今 彼らの声に耳を澄ませ その想い 未来へ繋げ

風薫る空 あの雲の上 俺はいつもここにいるから
友が待つ あの坂の上 俺はいつもここにいるから
お前が此処に来れば必ず 俺はいつもここにいるから

いつも、いつまでも、変わらず・・・

作詞:英霊来世 作曲:英霊来世 Track:ムック・五穀豊穣・モノノフスキー・雅人

『矜持』

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『 愛 し て る 』

君の いや俺達のご先祖は 家族や故郷 そして国のために自らを犠牲に出来る 素晴らしい人達だった
何故そんなことができたのか それはまさに未来を 君達を護るために他ならない
君達が生きていれば たとえ自分が死んだとしても 
大切な家族や友達 町や国を きっと立派に支えてくれるはずだ
だから自分が死んでも 決して無駄にはならない そんな思いもあったに違いない
そう 君達はそんな人達に護ってもらった 大切な命を 絶対に粗末にしてはいけない
ゆっくりでいい 護ってもらった今を 精一杯生きて欲しい
俺達がどんな思いを託されたのか 考えてみて欲しい
迷ったっていい まず凛とした日本人であろう
そのままでいい 俺達はあの素晴らしい人達の子孫だ
さあ生きていこう 日本を生きていこう

俺達の声で 俺達の言葉で 今歌おう

理由なんていらない ただ好きだ それだけでいい 日本が好きだ
伝えてゆきたい 俺達この国が好きだから

故郷が好きだ 親兄弟が好きだ それと同じだ 日本が好きだ

何で日の丸は右翼なの?ねえねえ 何で君が代を歌わないの?先生
俺達の国家と国旗だぜ 使っていいのはサッカーの国際試合だけ?
ホントすっごいんだよ日本って国は 歴史も文化もすっげえもん持ってる
羨む位さ世界中の国が 平和だし 人も優しいのが揃ってる
俺達を育ててくれたもの それはまたこの国に育てられたもの そうだろう?
自分の親兄弟のことを好きなのと同じさ この国のことも好きでいいんだ そうだよ
もしこの国が無かったら きっと君とも巡りあってないし 俺もこうして歌ってないし
だから護りたいんだ 君も含めて この国の全てを

俺達の声で 俺達の言葉で 今歌おう

理由なんていらない ただ好きだ それだけでいい 日本が好きだ

伝えていきたい 俺達この国が好きだから

故郷が好きだ 親兄弟が好きだ それと同じだ 日本が好きだ

愛しているのさ 愛しているのさ 他の誰が何を言おうとも 

何度でも言うよ 俺達この国を愛してる

俺達の声で 何度でも言うよ 俺達の声で

      作詞 英霊来世  作曲 英霊来世  Track DJRYU

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『 カ ミ カ ゼ 』

Photo_3

 昨日は特攻に縁のある日でした。

 先日注文した英霊来世のCD『矜持』と、桜の花出版の『カミカゼ』がほぼ同時に届きました。

 英霊来世のCDは、「ラップって泣ける音楽だっけ?」と思いながらも、阿比留さんのブログでもあったように私も泣けてきました。『九段』の特攻隊の遺書と、『愛してる』の歌詞に思わず涙が溢れます。

 感性豊かな若い人達には、より胸に響くものがあるのではないかと思います。

 何故日本人にとって靖国が大切なのか、日本という国、日本人が如何に素晴らしいか、難しいことなんか何にもなく、その意味がすっと心に入ってくると思います。理屈ではないのです。

 そして、自らにも誇りを感じられるようになってきます。自分自身が、また自分と同じように他の人も如何に大切な存在であるのかが、自然とわかるようになってくると思います。

 これは凄いことです。

 「右でも左でもない」青年の中から、こうした音楽が生まれるのはとても嬉しい。是非多くの若い人に聴いて欲しいと思います。

 『矜持』は、靖国神社・遊就館の1階売店にも置かれているそうです。急ぐ方はそちらで購入することも可能です。

(後日追記:18日現在、遊就館の1階売店で確認しましたところ、全て完売となり、購入希望の場合は大東亜レコードに直接申し込んでください、とのことでした。)

Kamikaze それからもうひとつの特攻、『カミカゼ』も感動です。

「フィリピン少年が見た『カミカゼ』―幼い心に刻まれた優しい日本人たち (シリーズ日本人の誇り 7)」

 著者はダニエル・H・ディソンという、 フィリピンのマバラカットという場所に神風特攻隊の記念碑を建てた人です。

 フィリピンという国に、ディソン氏のような方が存在してくれたことに、感謝とともに、正直なところ驚きを感じました。

 何故、日本人でなくフィリピン人である氏が神風特攻隊の記念碑を建てたのか?

 有難く思いながらも最初は不思議でした。フィリピンは台湾とは違い、どちらかと言うと「反日的」という印象があったからです。でもそれは、ディソン氏の東洋人としての感性と、長年フィリピンの歴史と日本について深く研究した結果から導き出された客観的行為だと理解できました。

 ディソン氏が11歳の時に大東亜戦争が勃発し、日本軍の将兵達と出会い、その後日本軍が敗れ去っていくまで日本軍との交流が続きました。戦後、大学で美術を学びながらフィリピンの歴史に興味を持ち調べ始め、その後偶然に手にした古本から神風特攻隊の事実を知って衝撃を受け、以来、特攻隊と日本の研究を続けたといいます。

 そして、かつて氏が接していた日本軍将兵達の中に特攻隊員がいたことを知り、その深い精神性に感動し、何十年もの月日をかけ、神風特攻隊誕生の地・マバラカット市にその記念碑を建立したのでした。

 「カミカゼ精神とはアジア人が到達しうる究極のものである」

 「自らのアイデンティティ、自らの名誉や文化を守るために、自らの命を引き替えにするところまで、人は到達することができるのだ」

 氏は自宅にもカミカゼ博物館を設置し、定期的に訪れる大学生や高校生に、フィリピン人が日本から受け入れるべきものは、まさにこのカミカゼ精神であると教えているといいます。 

 更に氏は長年の研究の結果、一つの結論に至ります。

 「日本が何故戦争に突入していったのか?」 「それは、欲深い白人達のせいだった」と。

 「負けることなどないと信じていたアメリカが私の目の前で敗北した」「フィリピン人は初めて、自分達アジア人が白人を打ち負かすことが出来るのだということに気がつきました」

 「日本は、アジアの人々の心に確実に民族主義を植え付け、それによってアジアの国々は白人達の植民地主義に抵抗していったのでした」

 そして、「日本が戦争中に提唱していた『大東亜共栄圏』は、現在の平和な時にこそ実現されるべきもの」で、「私のカミカゼ記念館建設のための努力は、」「大東亜共栄圏実現を、物質的なことについて進める前に心の部分から始めた」ものだと続きます。

 

 氏は所謂「根っからの親日家」というわけではありません。客観的に、日本と特攻隊カミカゼを捉えているだけに、その言葉はより価値があり、説得力を持って我々読む者に訴えかけてきます。

 氏は、日本軍の良いところばかりでなく、そうでないことも全て正直に綴っています。「バターンの死の行進」や、フィリピン人に対する拷問や残虐行為についてもです。

 またその一方で、「バターンの死の行進」での日本軍の捕虜に対する情のある行為や、何故日本軍がフィリピンで残虐行為に至ったのかについても、客観的に分析しています。

 更に、従軍慰安婦についても、「日本軍が組織として強制したことはない」ことや、日本軍によりアメリカ軍が行わなかった現地語の授業が始められたことなども触れられています。

 この本は、日本人でさえ知らない日本の姿、日本人の精神ばかりでなく、フィリピンについての歴史や民族性などを教えてくれる本でもあります。

 アジア人、日本人として、是非一読されることをお薦めする本です。

 (フィリピンの神風特攻隊については、リンクの「真実はどこに」もご覧下さい。最後の慰霊祭でのスピーチは、ディソン氏のものではないかと思われます。やはり泣けます)

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 追記ですが、明日は「出陣学徒慰霊祭」に出かけてきます。(本当にこの数日間は特攻や靖国に縁があります)以下、ご案内です。

日時 11月18日(日)午後1時半~4時半(1時開場)
場所 第一部:記念講演 靖国神社内靖国会館2階
   第二部:出陣学徒慰霊祭 靖国神社本殿
講師 遠藤浩一先生(拓殖大学日本文化研究所教授)
演題【国家と祭祀~戦没者を祀るといふこと~】
参加費 大人3000円、学生無料(玉串料込。参加できない方も玉串料を受け付けております)
定員 150名(要予約)
主催 日本保守主義研究会
協賛 英霊にこたえる会

参加申込はこちら↓
http://form1.fc2.com/form/?id=240797

詳しくはこちらのウェブサイトをごらん下さい↓
http://www.wadachi.jp/ireisai/index.html

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やってくれたぜ!英霊来世!!

YOU TUBE でみておどろいた!
『英霊来世』の『矜恃』(大東亜レコーズ)。
ラップでこうした曲が作られるというのがとても新鮮だったが、妙に心に入ってくる。

まずは説明の前に聴いていただきたい。

知ったのは阿比留さんのブログで。昼休み、いつものように昼食を取りながら「iza!」を覗き、「CDを聴いて不覚にも泣けてきました」という阿比留氏の言葉に惹かれ、ググってYOU TUBEで見つけた。聴いて見て斬新な歌詞にぶっ飛んだ。

阿比留氏が涙を流したという『九段』という曲は一部しか聴けなかったが、美しいピアノの旋律をバックに、特攻隊員の遺書が謳い上げられる。

《誰よりも命の大切さ 解っているからこそ命より大切な

 何かを護る為に立ち上がる その命に何よりも価値が在る

 その真っ直ぐな覚悟には到底及ばない

 けど同じ方向は向いていたい

 今 彼らの声に耳を澄ませ その想い 未来へ繋げ

 風薫る空 あの雲の上 俺はいつもここにいるから 

 友が待つ あの坂の上 俺はいつもここにいるから 

  お前が此処にに来れば必ず 俺はいつもここにいるから》

迷わずCDを購入してしまった。
売り上げの一部は靖国神社にも奉納されるという。

(上記YOU TUBEの歌『矜持』の歌詞は以下をクリック!)

Continue reading "やってくれたぜ!英霊来世!!"

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小沢氏、辞任?

小沢氏、党代表辞任を表明 「中傷報道に強い憤り」 (Sankei 2007.11.4 17:01)

 民主党の小沢一郎代表は4日、東京・永田町の党本部で記者会見し、代表を辞任する意向を表明、辞表を鳩山由紀夫幹事長に提出したことを明らかにした。辞任の理由について小沢氏は、2日に福田康夫首相が提案した連立政権に向けた自民党との協議について、民主党役員会で反対されたことを挙げ、「政治的混乱が生じた。私が選任した党役員から不信任を受けたに等しく、けじめをつける」と述べた。

 民主党執行部は5日に緊急役員会を開き、対応を協議する。鳩山氏は4日夜、記者団に「慰留に努める」と述べたが、同党の動揺拡大は避けられない情勢だ。

 小沢氏は会見で、代表個人として、福田首相からの連立政権協議の提案を受け入れる意向だったことを明らかにし、その理由について、安全保障政策で「福田首相が極めて重大な政策転換を決断した」と述べた。

 具体的には、首相が(1)自衛隊の海外派遣は国連決議を受けて発足した組織への参加に限る(2)大連立が実現するなら新テロ対策特別措置法案の成立にこだわらない-ことを確約した、と説明した。

 小沢氏は、「(福田首相の判断が)無原則な安保政策を根本から転換し国際平和協力の原則を確立するだけに、政策協議を開始するに値すると判断した」と強調。「民主党は力量不足で、衆院選の勝利は大変厳しい。政権の一翼を担い政権運営の実績を示すことが、民主党政権実現の近道だと判断した」とも述べた。

 小沢氏はまた、「わたしの方から連立をもちかけたとか、全くの事実無根だ」とマスメディアの報道を強く批判。今後については、「離党するとはいっていない。一議員となっても次の総選挙に全力投球する決意は変わらない」と述べた。 

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 小沢氏の突然の辞任表明。

 有権者からは「無責任」「理解できない」という声が上がっているそうです。

 「壊し屋」という異名を持つ小沢氏。この際、民主党の保守勢力を率いて、「新生民主党」でも建党してくれれば、それはそれで良いのかとも思います。

 二大政党制。結構ですが、それはあくまで保守系二大政党であって、自治労出身のわけの分からない新人議員諸氏や左派勢力の関わる保革二大政党ならば、パスです。

 小沢氏の政治、意図するところはどこにあるのか、少しの期待をもって見極めたいところです。

 ・・・が、一方で福田総理。

 「小沢氏は会見で、代表個人として、福田首相からの連立政権協議の提案を受け入れる意向だったことを明らかにし、その理由について、安全保障政策で『福田首相が極めて重大な政策転換を決断した』と述べた。」という報道がありました。

 具体的には、「自衛隊の海外派遣は国連決議を受けて発足した組織への参加に限る」、「大連立が実現するなら新テロ対策特別措置法案の成立にこだわらない」と、この2つを確約したということです。

 これが事実なら、このことが日本の国益に利する結果となるのか、日本はまた大きな不安材料を抱えた気がしてなりません。 

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