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安倍内閣新人事

Taki  安倍改造内閣、顔ぶれは… 初入閣は減少も平均年齢若返り

 安倍改造内閣の閣僚の顔触れをみると、初入閣が7人(民間からの登用を含む)にとどまり、閣僚ポストが減った平成13年1月の中央省庁再編後では最も多かった前回の11人より4人減った。留任は4人にとどまり、閣僚経験者の入閣が5人と「お友達内閣」と揶揄(やゆ)された改造前の安倍内閣に比べて、経験豊富な人材を多く配置しようとしたようだ。

 だが、平均年齢は60・4歳で意外に若く、前内閣(発足時)より0・5歳若返った。最年少は初入閣した岸田文雄沖縄・北方担当相で50歳。最高齢は冬柴鉄三国交相の71歳だった。

 当選回数別に見ると鳩山邦夫法相の10回が最多。最も当選回数の少ないのは上川陽子少子化・男女共同参画担当相の3回。衆院出身閣僚の平均当選回数は、6・8回で前内閣発足時(6・5回)とほぼ同じ。

 また、安倍首相(当選5回)よりも、当選回数の多い閣僚は9人で前内閣発足時より2人減。だが、当選8回以上の閣僚が18人のうち7人も占めている。
 前内閣発足時は、大田弘子経済財政担当相一人だった民間からの登用は、今回、さらに元岩手県知事の増田寛也総務相と併せて2人となった。

 派閥で見ると、津島派が3人、古賀、山崎両派が2人、町村(安倍首相除く)伊吹、高村、二階の4派から1人ずつ、無派閥が3人。谷垣、麻生両派からの入閣はなかった。
 出身大学別では、東大が最も多く6人で、旧国立大出身者は9人。女性は、安倍内閣発足当時と同じ2人にとどまった。  (iza! 8/28)

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 漸く新人事が発表されました。

 内容については、よくも悪くも、マスコミ各社、識者各氏が色々と述べているようですので、敢えて申しません。

 ただ、これまでの安倍氏の言動で残念だったことは、敗戦記念日に靖国神社に参拝に行かなかったこと、新内閣スタートにあたって、予てより政策として掲げていた「憲法改正」について、何らコメントが無かったことです。

 靖国神社参拝に関しては、中国もオリンピック前ということ、このところの中国製品の毒物問題もあったことから、国際社会への目を意識し、大きな抗日運動へと展開しにくいという背景があったので、安倍氏が参拝する時期としては、絶好のチャンスとも思えました。

 保守派の安倍氏支持者の中からも、総理の靖国参拝を求める声が多く聞かれましたが、参拝しなかったことによって、総理への信頼感に影響したのではと心配されます。

 また、就任以来、ずっと課題として掲げていた「憲法改正」について積極的な意思表示が無かったことが、これまでの信念までも妥協に流されていくようなことの暗示でなければ良いと思います。

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