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May 2007

李登輝前総統来日、靖国参拝を希望

 李登輝前総統ご夫妻が、本日午後12時51分に成田空港に到着されました。13時15分にはロビーに姿を現し、総勢200人を超える台湾人、日本人らの出迎えを受けました。李前総統ご夫妻は、その後お台場に向かい、ホテル・グランパシフィックメリディアンにてお台場の風景を楽しまれた後、国際研究大学村を視察され、投宿先のホテルに入られたそうです。

 明日以降は、31日の江東区芭蕉記念館の見学、1日、後藤新平記念賞授賞式、6日に秋田市の国際教養大学での講演、7日、都内での来日記念講演会と歓迎レセプションなどが予定されています。

 李前総統は、「歩きたいと思っていた『奥の細道』を実際に探索し、講演で日本の方々に直接お話ができることが楽しみ」と語られ、9日までの滞在中にご令兄が合祀されている「靖国神社に参拝にしたい」との意思も表明されています。

 本日の空港での出迎えには行けませんでしたが、今後、1日の後藤新平記念賞での講演など、詳細をお伝えできればと考えています。来日前から、「終戦前に私が受けた日本の教育や文化について話し、日本は良い国だ、頑張れと伝えたい」と語られていたそうですので、どんな講演会となるか楽しみです。

 ところで!

 またもNHKについてですが、李登輝前総統来日についてのニュースを来日前から何度となく伝えていましたが、今日もまた、「中国政府が抗議の声を上げている云々・・・」といったような1フレーズを最後に付け加えています。全く、一言余計だ!というものです。視聴者に「中国との物議を醸し出す、何だか好ましくない人が来たのかも・・・」といった印象を植えつけるのではないでしょうか。報道の客観性を通すのであれば、氏の訪日を歓迎する人達の声も紹介すべきというものです。これだからNHKは信用できないのです。

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ミス・ユニバースに日本の森理世さんが

Moririyo_1  メキシコで28日に開催された「2007年ミス・ユニバース世界大会」で、日本の森理世さん(20)が、見事グランプリに輝きました。

 これは48年前のやはりグランプリの児島明子さん、昨年の準ミスの知花くららさんに続く快挙です。本当に素晴らしいと思います。

 森さんは4歳からダンスを始め、高校からカナダへバレエ留学をし、現在は母親の経営する静岡市のダンススクールでインストラクターを務めているとか。

 世界の美女達を前に、見劣りどころか圧倒するような見事なプロポーションと優雅な身のこなしに、「あ、これはすごい娘が現れた」とニュースを見ながら感動しました。優勝後のスピーチもしっかりとした内容でした。

 ゴルフで世界最年少Vの石川遼君(15)もそうですが、最近の若い人は、人前でものおじせず、しっかりときちんとした話ができる人が増えているようで、これは喜ばしいことだなと思います。二人のスピーチで共通して話されていたことは「感謝」でした。また、「素直な情熱」というものも感じられ、思わず応援したくなるような魅力を併せ持っていました。

 日本もまだまだ捨てたものではないですね。時代に沿って、新しいタイプの、しかし日本人の良さもきちんと具えた人が、しっかり育っているのですね。何だか嬉しいニュースが続いているこの頃です。

 因みに、森理世さんの夢は、国際ダンススクールを開くことだそうです。彼女ならきっと国際舞台に羽ばたき、その夢を実現することでしょう。

 頑張れ、日本人!

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6.4天安門事件記念集会

 あの6月4日天安門事件から18年という月日が経とうとしている本年、日本で2つの記念集会が行われますので、そのご案内です。

 「天安門事件18周年記念集会」

 中国で民主化運動が弾圧された1989年6月4日天安門事件から18年、事件をはじめ、中国政府の弾圧の犠牲となった人々に思いを馳せ、人権が守られる民主的な中国建設への誓いを新たにするため、下記のように集会を行います。
 
 日時:2007年6月3日(日)14時から17時
 場所:新宿歴史博物館2階講堂
 (新宿区三栄町22番地。四谷税務署近く。地下鉄「四谷三丁目」徒歩8分、JR「四ツ谷」徒歩10分)
 地図→http://regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku/public_html/img/access/map.jpg     

 使用言語:中国語、日本語
 主催:「6・4」18周年記念集会日本実行委員会
 構成団体→アジアと中国の民主主義を考える会、日本民主中国陣線、中国民主党連合総部日本党部、日本脱党応援センター、中国民主団結連盟日本分部、中国社会民主党日本党部、北京之春雑誌社日本支社、大紀元時報、高智晟救援委員会
 問合先:090-3510-7606(北井)、090-2179-9812(王)、03-6809-6533(張本)

 「六・四」天安門事件十八周年記念集会

 中国民主運動指導者・魏京生氏が緊急来日し、「中国民主化における日本の役割」について講演を予定です。
 「中国共産党崩壊後のアジア情勢及び新たな日中関係について」

 時 間:2007年6月3日 PM 6:00~8:00
 場 所:東京芸術劇場5F大会議室
 住 所:東京都豊島区西池袋1-8-1
 主催者:民主中国陣線日本支部
 中国民主運動海外連合会議日本支部
 担 当:林飛  辺寧
 TEI  03-5907-5660  090-9005-3651  090-2522-9168 FAX  03-5907-5662
 交 通:JR山手線・地下鉄丸の内線・有楽町線 池袋西口徒歩1分

 ん~、時間的には二つの集会は掛け持ち可能ですが、忙しくなりそうです。

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小野田寛郎氏夫人、靖国神社で思いを語る

Main0705_1  靖国神社にて、昨日、英霊顕彰祭と小野田寛郎氏夫人、町子さんによる講演が行われました。本来は小野田寛郎氏自身が行う予定でしたが、体調を崩され、急遽夫人により行われました。

 最初に、小野田さんより寄せられたメッセージが読まれました。「靖国神社について問われても、当たり障りのない答えをしていたが、日本の首相が、靖国問題が起こった際に、『心ならずも』ということを発言するようにいたっては、黙ってられない」と熱き思いをメッセージに込められました。「誰しも身内や親戚が靖国に祭られている人がいるでしょう。日本人なら、ただ素直に頭を下げれば良いではないか。それが日本人というものではないか」。確かに、日本はその「素直に」が出来なくなってしまっています。

 町子夫人の講演では、小野田さんが発見された経緯も紹介されました。最初は、小野田氏の母上が、「息子は絶対に死なない。私はわかる。なぜなら私の息子だから」という信念のもと、大阪駅でビラを配り、更に上京して東京駅でビラを配り、それがきっかけとなり小さな新聞記事となって、小野田氏の存在が広く知れ渡ったということです。国会を動かし、捜索隊が何回か派遣されました。父上も赴き呼びかけ、捜索を続けましたが見つかりません。とうとう、「これ以上迷惑をかけられない。捜索を打ち切って下さい!」と父上は断腸の思いで申し出ました。

 しかし、小野田さんの記事は回りまわって世界を旅していた鈴木紀夫青年の目に触れ、鈴木青年は、「よし、俺が小野田さんを見つけよう!」と、ルバング島に向かうこととなったのです。小野田氏は四日間、鈴木青年の様子を観察していたそうです。そして、最初は鈴木青年を信用せず、銃を向けたそうですが、鈴木青年と夜を徹して話をするうちに、その素直な思いに「彼を信用しよう」とジャングルから下りるきっかけとなったというのです。

 母上は人前でビラを配るなどということができるタイプの人ではなかったそうですが、息子を思うその思いは、新聞記者を動かし記事という形となり、捜索隊を派遣し、鈴木青年をフィリピンへと行かしめ、小野田氏の帰国となりました。母上は、帰国までの30年間、一日たりとも影膳を欠かさなかったそうです。「もとはといえば、この母の思い、祈りから始まったことでした」町子夫人は語ります。

 「母親、女性は本当に大きな力を持っていると思います。子供を産み育むという神様から授かった力を持っています。今の家庭崩壊は女性が力を持って改善していかなければなりません。誇りある日本を再建したい、靖国の心を伝えたいという思いで私は全国を回っています。」「靖国の心を忘れたら、日本は滅びると思います。私は日の丸を掲げ、君が代を歌う子供たちをたくさん作りたい。靖国の心を伝えたい。」「世界地図を見て、ここに日本という国があったんだってね、ということになったら祖先に申し訳が立ちません。日本が永遠と繁栄するには靖国の心を忘れてはなりません。」

 夫人は昨年に「日本女性の会」の会長に就任し、その活動のために日本全国を回っているそうです。

 そして、ブラジルで開拓経験のある夫人は続けます。「大自然の中で、神仏は見えないけれども、これが神仏だということを、祈りということを感じました。」

 本当に、今の日本は、その素直な、素朴な祈り、感謝というものを忘れつつあるように思います。

 「そして、私が学んだことは、途中で挫折をすると挫折感が残って不幸になるということです。どんな苦しみも悲しみも超えていくと、すべて喜びとなり幸せとなるということを、身をもって経験しました。必ず実現します。ずうっと忘れないことです。正しいことだったら、思い続けたら、必ず実現するのです。」

 講演は盛大な拍手で終わりました。私は、我が身の甘えと不覚を恥じ入りながら、帰途に着きました。

 小野田ご夫妻、いつまでもお元気で、これからも靖国の心、日本の心を伝えていってください。ありがとうございました。

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李登輝前総統、いよいよ来日!

12  この5月30日に、李登輝前総統がいよいよ来日されます!この日を待ちに待った人々によって、各地で歓迎会や講演会などが企画されています。李前総統は「日本は良い国だ。がんばれと伝えたい」と、記者会見で抱負を述べておられるそうです。

 先日の産経新聞の記事にもあったように、6月7日には都内で李前総統の講演会と歓迎レセプションが行われ、一般の人でも参加が可能です。

*日 時 6月7日(木) 午後5時~8時30分(開場4時)
      講演:5時~6時30分 歓迎レセプション:7時~8時30分
*会 場 ホテルオークラ東京 本館1階 「平安の間」
     東京都港区虎ノ門2-10-4 TEL.03-3582-0111
     【交通】地下鉄「虎ノ門駅」「神谷町駅」「溜池山王」「六本木一丁目駅」徒歩5分
*講 師 李登輝前総統
*演 題 2007年とその後の世界情勢
*参加費 12,000円(当日、受付で申し受け)
*主 催 李登輝博士ご夫妻歓迎実行委員会

 申し込み方法は下記のとおりです。

1.アジア・オープン・フォーラム:

 往復はがきで返信用はがきに住所・氏名を記入し、〒104-0045 中央区築地1の12の6 築地えとビル5階 サイマル・インターナショナル気付「アジア・オープン・フォーラム」事務局宛まで。30日の消印まで有効です。定員250人、入場無料。(講演会のみ無料。レセプションは有料)

2.李登輝友の会

 往復はがきに返信用住所・氏名を記入して申し込み。締切は6月1日(金)必着。定員500名(李登輝友の会会員・日台交流基金篤志者に限定)です。ただし、一般の方で講演会参加希望の方は入会されれば申し込み可能です。(正会員(年会費:8,000円)、賛助会員(年会費:12,000円)、講演会申し込みの際に「入会希望」と書き添えます)レセプションは有料(12000円)です。申込先 日本李登輝友の会 〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号

 また、成田空港での出迎えで、歓迎の意を表したい方もどうぞ!5月30日午後12時、第2ターミナル到着ロビーに集合です。

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◇NHK、どこの国の公共放送だか・・・

070420_135601_1  今朝、ある人のメルマガで知ったことですが、NHKの放送姿勢についてです。昨日(21日)のお昼のニュースですが、皇室についての報道が、「殺人事件」「サマータイム」「朱鷺の繁殖」に次いで、四番目だったというのですね。両陛下がスエーデン、バルト三国ご訪問というニュースが、「朱鷺の繁殖」の次ぎですよ!(ついでに言うと、もう朱鷺は日本種がいなくなり、確か「中国」から貰い受けたものでしたよね?)

 実に不可解な報道姿勢です。それにNHKのアナウンサーの皇室報道時の言葉遣いも、普通の丁寧語程度になっているのも気になります。更に言うと、最近、「中国」についての特集番組が多いのも不自然な気がします。「中国」のイメージアップに予算と力を注ぎ、国内の日本の国民として知るべき皇室報道が軽視されるのは、どうも腑に落ちません。この姿勢を、偏向、反日、反皇室と言わずして何と言うのでしょうか?

 NHKは一体どこの国の公共放送でしょう?これで受信料を払えというのが無理というものです。

 お隣、台湾ではメディアの資本の8~9割が大陸資本で、大陸寄りの偏向報道は以前から指摘されていますが、まさかNHKも受信料が集まらずに「中国」から資金援助を受けている・・・?

 まあ、これは冗談ですが、こんな皮肉も言ってやりたくなるというもんです。

 NHKが国の利益のためになる放送をしてくれれば、喜んで受信料を払います。でも、今のNHKでは、逆に支払うことが偏向報道を支えることになり、罪を作ると思います。

 因みに、私はもう何年もNHKの受信料を払っていません。これまでの不払い分の請求がまとめて何回か来て、暗に圧力をかけるような文面が書かれていたりもしていますが、無視しています。集金人が来てくれれば、どうして払わないのか、その理由を訴えたいのですが、残念なことに、まだその機会がありません。

 せめて、NHK宛に、意見を出そうと思います。

 「同感!」と思われる方は、下記のサイトを利用してください。

 通常、1人の抗議があれば、その影には百人位の潜在的同趣旨の意見があると見なされるそうです。あなたの1通の意見が、百倍もの威力となるかも知れません。

 「NHK・番組へのご意見・お問い合わせはこちら」

  お電話

  メール・手紙・FAX

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◇WHO、金に目がくらみ中国の台湾排除政策に迎合!?

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 一昨昨日、スイスのジュネーブで開かれたWHA(世界保健総会)は、誠に残念なことに台湾のWHO(世界保健機構)加盟案は、記名投票の結果本会議の議案とはならずに終わりました。

 これについては、先日の6日に、都内で台湾のWHO(=世界保健機関)正式加盟を求めるデモ行進が行われたばかりでした。当日は雨にもかかわらず、300名もの台湾人、日本人が集まり、人道的観点から、日本政府が台湾のWHO加盟を支持するよう訴えました。
 台湾はチャイナが主張する「1つの中国の原則」という名目の下、医学技術的には世界TOPレベルであるにもかかわらず、WHOへの加盟が認められずに保健衛生に関する情報、感染症等の新薬を入手することが困難な状況となっています。
 4年前のチャイナが発信源のSARS(重症急性呼吸器症候群)が猛威を振るった時も、WHOの支援が受けられずに80人以上の犠牲者が出ました。
 台湾は過去10年にわたり、WHO年次総会へのオブザーバー参加を求め、日米政府もこれを支持していますが、チャイナの強行な反対により実現していません。
 人口1500人程の小さな南の島国が正式加盟が許され、2300万人も生活する台湾が年次総会へのオブザーバー参加すら承認されないのは理不尽なことです。 「医療に国境はない」というWHOの理念と矛盾する、極めて政治的な行為としか言いようがありません。

 それを証明するのが、今朝の産経新聞の記事です。チャイナはWHOに9億6000万円を寄付したといいます。
 「寄付金は主にアフリカなど発展途上国での保健・疾病監督ネットワーク設立、疾病予防・治療および突発的公共衛生事件への対応能力向上に役立てられる」とのことですが、台湾排除とアフリカ諸国に影響力を持つよう、二重の政治的意図があることは明らかでしょう。(それから今世界各地で発覚している中国産の医薬品や食料品原料に毒物が使われていたというバッドイメージ払拭ですか?)
 日本はもうこの国にODAを出す必要はありませんね。日本のODAが、まわりまわってチャイナの軍事予算となり日本や台湾へ向けられるミサイルへと変わり、台湾排除の政治に使われるのであれば、日本はとてつもない罪を作っていることになります。日本国民の税金を使って。ならば、その予算を台湾との友好に振り向けた方が、どれだけ日本の国益になることでしょうか。

 繰り返して言いますが、台湾は日本の生命線です。
 日本の兄弟国です。
 このままでは、日本人は近い将来、もっとも親日的な国と友を失うこととなりはしないでしょうか。
 そしてそのことによる「損失」はあまりにも大きなことに驚くこととなるのではないでしょうか。

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◇待ちに待った李登輝氏の来日!

 5月10日の産経新聞や今朝の読売新聞の報道にあるように、今度こそ、いよいよ李登輝前総統が来日します。李登輝ファンの人々はどんなにかこの日を待ったことでしょう。
 今回は体調も万全(良かった!)ということで、5月30日から10泊11日の予定で、ご家族とともに来日されます。

 【5月16日 読売新聞】 李登輝前総統30日来日 滞在中 講演も

 台湾の李登輝・前総統(84)が5月30日から6月9日までの日程で来日することが決まった。
 招請した国際教養大学の中嶋嶺雄学長によると、今回の来日は学術・文化交流と観光旅行を目的としたもので、家族も同行するという。
 政府は台湾からの短期滞在の観光客について査証(ビザ)を免除しており、李氏もビザなしで来日する。
 日本滞在中、李氏は6月1日に、東京・六本木の国際文化会館岩崎小弥太記念ホールで行われる「第1回後藤新平賞」授賞式に出席し、同賞を受ける。
 その後、「奥の細道」のルートをたどって栃木、宮城、岩手各県などを回る。7日には、都内で「2007年以降の世界情勢」について講演し、政財界関係者と交流。9日の離日前に記者会見も予定している。
 李氏は総統退任後、01年4月と04年12月の2回、病気療養や観光目的で来日したが、講演や東京滞在は避けていた。

 記事中の『後藤新平賞授賞式』の参加申し込みも早速しましたが、先着順なので参加できるかどうか。。。
 いつも何かと干渉してくるチャイナは、温家宝来日のときに光華寮問題とか色々お土産をもらっている所為か、今回は今のところ干渉もないようです。

 台湾は日本の「生命線」です。
 日本の兄弟国です。
 そのパイプを今も太く長くしようとしてくれている李登輝氏来日を歓迎しましょう!!

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