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◇『漫画 台湾二二八事件』の著者を招いて            新日台交流の会定例会

☆阮美姝さんの新著『漫画 台湾二二八事件』と『台湾二二八の真実』
   岡崎久彦氏が帯文で推薦し、李登輝前総統が序文で推薦!

 1947年2月28日に台湾で起きた2・28事件は、前途有為の台湾青年ら約3万人を虐殺した国民党による台湾人弾圧事件だった。日本では扶桑社版『新しい歴史教科書』でも取り上げられたが、日本では未だによく知られていない。
 台湾新生報の社長をつとめていた阮朝日氏も犠牲者の一人で、父の足跡を娘の阮美姝(げん みす)さんが追い求め、現在、出身地の屏東に「阮朝日二二八記念館」まで開設している。開設直後に李登輝前総統もこの記念館を訪問している。
 阮美姝さんが、2・28事件とはどういう事件だったのかを漫画で分かりやすく描いた作品と、父・阮朝日氏の足跡を描いた作品の2著を同時に「まどか出版」から刊行した。日本人も犠牲になったと言われている2・28事件だ。本書を通じて、その全貌をぜひ知ってもらいたい。

阮美姝原作、張瑞廷画『漫画 台湾二二八事件』
 まどか出版(A5変型判・160頁・並製・定価1200円+税)

 長年、2・28事件の真相を追ってきた阮女史が、二二八事件の諸相をわかりやすくまとめて、漫画で描く。貴重な資料編も併載。台湾で出版された『漫話二二八』の翻訳出版。日本版のみに特別に付された豊富な注記で、よりわかりやすい内容に!
*帯書きは岡崎久彦氏(日本李登輝友の会副会長)。

阮美姝著『台湾二二八の真実-消えた父を探して』
 まどか出版(四六判・256頁・上製・定価2000円+税)

 2・28事件で受難した阮朝日氏(台湾新生報社長)の行方をその娘が追う迫真のドキュメント。台湾で出版された『孤寂煎熬四十五年』を日本人に向けて再編集して翻訳出版。
*序文は李登輝前総統

☆2月18日(土)、阮美姝さんを講師に新日台交流の会が定例会   参加費無料

新日台交流の会・第63回

■日 時  2006年2月18日(土)午後3時30分から
■会 場  台湾資料センター3F会議室
■テーマ  阮美姝(げん・みす)さんが語る二二八事件
■ゲスト  阮美姝さん(阮朝日二二八事件記念館副館長)
■参加費  無料(ただし、電話による事前申込要)
■連絡先  03-3444-8724 台湾資料センター
      台湾資料センターホームページ http://www.roc-taiwan.or.jp/data

(以上、メルマガ「日台共栄」から抜粋)

 さて、この阮美姝さんの本、日本でも買えるようになったのですね。昨年、新聞で記事を見てから、台湾に行った時に書店を探しても買えませんでしたが、既にアマゾンでも買えるようです。いや、しかし講演会に行って、そこで購入したら、もしかしたらサインもお願いできるかも知れませんね。
 二二八事件から何十年も経って、ご遺族が真実を明らかにした本ということですから、細部までよりリアルな歴史の証言を知ることができると思います。講演会も是非行きたいと思います。

 追加です。
 次のURLにアクセスすると、ご本人の肉声が聞けます。それはもう悲痛なご遺族の叫びです。日本が敗戦し、台湾を去った後、台湾の人々が如何に悲惨な境遇に置かれたか、その一部だけでも知ることができると思います。
http://www.cbs.org.tw/japanese/activities/2005/050331b.htm

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